「紙」の消えた世界で少年が見たものは「紙の森」- 皇月ノエル

# ネット文庫星の砂

紙の森 - 皇月ノエル

内容紹介

「紙」がなくなってしまった。

それも、ある日突然に。

ことが起こってから三年が経つけれど、僕はまだこの毎日に慣れていない。

 

第17回星の砂賞「審査員奨励賞」受賞作品

 

世界から、あらゆる紙がなくなった世界。

不効率な世界に解決法を求めていた主人公の「僕」は、ある日住んでいる村の近くに、すべてのものが紙でできた「紙の森」を発見する。

そこは紙の木を魔法で増やす魔女が管理する、無限に紙を取り出せる夢の空間だったのだ。

しかし、魔女にはある秘密があって……。

 

編集部より

「紙」が無くなった世界を舞台に、主人公の少年が「紙の森」、そして「魔女」と出会います。

ファンタジーのようでリアリティもあり、全体を通して読むとどこか寓話的にも感じます。

読み進めるうちに印象の変わっていく不思議な作品です。

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