マンホールのふたの話 - 桂文弱
内容紹介
きみの夢を見たよ、とぼくは言った。
「どんな夢なの」そう、きみが聞き返す。
それが、奇妙な夢なんだ。夢の中のきみは、マンホールのふたなんだよ。
第6回ショートショートコンテスト 審査員奨励賞
『マンホールのふたの話』
ぼくが見たのは、きみがマンホールのふたになった奇妙な夢だった。
編集部より
ある日、マンホールになった君の夢を見た。
君は重くて持ち上がらなくて、僕はマンホールの底が見たいのに……。
主人公の奇妙な夢を主にふたりの会話が繋がってゆく物語。
二人の掛け合いとその内容にあなたは笑わずにはいられない。





















