少女と死神の、切なくも温かいピュア・ラヴ・ストーリー「春の陽だまりに、死神は舞い降りて」 - 朔雲みう

# ネット文庫星の砂

* 春の陽だまりに、死神は舞い降りて - 朔雲みう

** 内容紹介

目を引いたのは、彼の右手に握られた大きな鎌だった。少年の背丈ほどもある長い柄の先には大きな刃物が留められ、鋭利な弧を描いている。

少年は無言で沙絵を見つめると、沈黙を破るように落胆の溜息をついた。

「その様子だと、俺の姿が見えるみたいだな」

 

第5回星の砂賞 審査員特別賞受賞作品

『何もかも、色褪せちゃったの……』

ある悲しい出来事をきっかけに、心が死へと近づいている少女・沙絵。

そんな彼女の元に、死神の少年・リツが現れる。

リツと触れ合うことで、沙絵は大切なことを思い出し――

悲しみを抱えた少女≪沙絵≫

死神の少年≪リツ≫

二人が織り成す、切なくも温かいピュア・ラヴ・ストーリー――

 

編集部より

自暴自棄になり森の中へとやってきた主人公が出会ったのは、奇妙な少年。

心が傷ついた少女と、死神の少年が織り成す切ないラブストーリーをぜひお楽しみください!

 

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